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加茂水族館~その2 [山形・米沢の件]

 先日、鶴岡市立加茂水族館について書いたが。昨日の朝、テレビで福井県の情報ということで“越前松島水族館”が紹介されていた。55周年ということが紹介されていたのだが、ホームページを見ると水族館ではなく

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今朝の米沢の天気 [山形・米沢の件]

最終更新18:20

 普段使っているスマホに、Yahooの防災情報アプリを入れているのだが、プッシュ通知に米沢市も登録している。今朝、何通も大雨警報が発令されたとの通知が届いていた。

 予報では70mm/hもの雨になるらしい。ところが、実績を見ると、9時まででは、強くて10数ミリ程度で治まっているようである。(まだ発令中であるので油断は出来ないが)

 1週間ほど前にも同様の通知が届いていたが、実家に電話してみると「なにそれ?」って感じだったので、今回は様子を見ていることにした。

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タグ:天気 大雨 警報
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加茂水族館 くらげドリーム館 [山形・米沢の件]

 今年の6月に山形の鶴岡市立加茂水族館がリニューアルオープンした。去年の今頃その話を聞きつけ、古い水族館の最後の様子を見に行こうと、8月に帰省した際に海水浴がてら行って来た。去年の話である。

 旧水族館には、

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「東北花火大会」 [山形・米沢の件]

 「東北花火大会」と聞いて、どこの花火大会だと想像するだろう。普通、宮城(仙台)あたりで開催されると想像するのではないだろうか?少なくとも、東北六県のせめて県庁所在地や有名都市を想像するのでは無いだろうか?たとえば、青森、弘前、盛岡、仙台など。

 ところがこの「東北花火大会」、山形県のそれも米沢市で行われるのだ。
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 米沢といえば、このブログにも何度か登場しているが、私の出身地である。

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さくらんぼ [山形・米沢の件]

 前回が佐藤健の話題で、今日は佐藤錦の話題である。我が家では、金曜の夕食後にさくらんぼを食べた。

 田舎の親から送られてきたものだが、毎年のことながら、家内の実家と私の実家、両家から送られてくるのだが、例年だと、私の実家からハウス物、家内の実家から露地物と時期が少し違って送られてくる。打ち合わせをしている訳では無いのだが、何故かそうなっていて、我が家では2~3週間さくらんぼをデザートとして楽しむことが出来る。

 で、今年も私の実家からは既に送られて来ていて、完食済み。そして木曜に家内の実家のほうからも届いた。と思ったら同じ日にもうひとつ荷物が。私の実家からの小包で、中身はさくらんぼ。

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お鷹ぽっぽ [山形・米沢の件]

 っというわけで、また少し前の話で恐縮であるが、またまた日本テレビの「秘密のケンミンSHOW」からの話題をひとつ。

 今回は「北広島町周辺に住む広島県民は、春になると山で『バカの芽』を採って食べる!?」というのが紹介されていた。ちょうど我が家でも食事中で、そろそろ今年は終了の「ウコギ」を楽しみながら見ていた。どうも紹介されている「バカの芽」とは「コシアブラの新芽」のようである。「へ~広島でもコシアブラ食べるんだ。」と思いながら見ていると、「コシアブラ」は全国的に分布し、東北地方や中国地方では山菜として食べられているようである。

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生垣を食べる [山形・米沢の件]

 日本テレビの「秘密のケンミンSHOW」でも紹介されたりしたので、ご存知の方も多いと思うが、山形県南部の置賜地方さらにはその南東部の米沢市を中心とした米沢都市圏では、春になると、生垣として利用されている「ウコギ」という植物の新芽を食べる。おもに中国原産の「ヒメウコギ」であろうと思われる米沢のウコギは、もともとは上杉治憲公(鷹山公)が垣根や、旬の野菜として食することを奨励し、古くから暮らしの中に浸透していった。
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 幼い時分には、確かに春になると食べていたような記憶があるが、あまりはっきりとはしていない。ところが米沢を離れ20年以上が過ぎたとき、何の思い付きか家の庭木として植えてみることにした。数年前から春になると新芽を摘んで食べられるような大きさに成長し、春の味覚として楽しんでいる。今年は特に頻繁(新芽が伸びる都合もあるので2,3日に一度)に楽しんでいる。大量に食べるわけでもないので、片手の手のひらに載る程度の量を、さっとゆでて、削り節と醤油で食べたり、ご飯に混ぜ込んだりしている。また、味噌で和えても特においしい。フキノトウ味噌をご存知かと思うが、それ以上である。さらに、今年の発見であるが、茎がうまい。今までは新芽の柔らかい葉の部分を主に食していたのだが、その葉が付いている茎の部分の食感が抜群である。太いものになるとホクホクするような食感で香りもよく、まあうまい。味や香り、食感を文字で表すのは難しいが、山菜が好きであれば、一番好きな山菜をもう一段おいしくしたのを想像してほしい。
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 そろそろ旬もおしまいだが、春の味覚と鷹山公の心意気を十分に感じることができた。また来年。そして鷹山公については、機会があれば。
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