ペット？ [日記]
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先週、週末に向けて何かと忙しかった上、土日も家族と出かける用事があったりして、またまた更新が滞ってしまった。ここらで我が家で飼っている生き物についてでも。
何かと出かける用事の多い我が家では、留守にするとかわいそうな生き物は飼えない。というわけで、現在は小さな水槽が２個ある。
まずひとつ目であるが、なんと、海水水槽だったりする。「何とか式」（ベルリン式？）を真似た海水水槽であるが、かつては、ハゼやオコゼ、小さな巻貝類、イソギンチャクやフジツボ、そして、ヤドカリやカニが同居していた。（１度、大きなゴカイ類が住み着いたことがあり、風呂場で砂利を洗っていた際、突然現れて、腰を抜かしそうになったことがある。）
イソギンチャク類は半年くらいでいなくなってしまったが、魚、貝類、フジツボ、ヤドカリやカニは数年間飼い続けることが出来た。実はこの水槽、結構安定していて、数ヶ月～数年は水を替えていない。水位が下がったら水道水を足すくらいである。
カニ ビグロやグラブロではない
数ヶ月～数年というのは、海に行く機会があった特に海水を汲んで来れるからである。そのときに新しい住人と新しい海水が入ってくることになる。あまりに水が汚れている場合は、砂利を洗ったりするが、安定しているので、あまりきれいにすることは無い。
ただし、冬はなかなか乗り切れず、住人が減少するのもこのときである。まず、水を汲みにいけないので、あまり換えられない。特に温度管理もしていないので、水温が下がりすぎてしまう。（氷点下にはならないと思うが。）
夏も厳しい。通常は本当の住人（人間）が住んでいるので、極端に高温になることはないが、お盆の帰省などのときは、暑い日が続くと厳しいようである。
水槽のガラスは汚いけど、水は結構きれい
そんなこんなで、ここ１年は数匹のカニと数匹の巻貝のみとなってしまっている。
小さな生き物とはいえ、死んでしまうのは悲しいので今後どうしようか悩みの最中である。（子供次第か。）
で、こちらは淡水水槽。子供が金魚すくいですくい（救い）上げた金魚である。３cmほどの金魚をここまで育て上げたことになる。まる４年位だと思うが、今では、大きいほうは１５cm、小さいほうでも１０cmは超えている。Ｕターンもきつそうである。
この金魚、「クロ」と「シロ」という名前がある。もともと、クロは赤に黒いブチがあり、シロは実はもう１匹いた金魚に比べて、少し白かったのが理由である。（もう１匹はその名も「キン」だった。）
１年ほど前の写真
１年位前の写真を見ると、シロもそれほど白くなかったことが分かるが、最近は日の光が当たると、まばゆいほどの白銀である。
真っ白
最近では大分懐いてきて、掃除のときはさほど騒がず、網ですくってもじっとしていたり、またエサを要求するようになったシロとクロではあるが、さすがに狭そうだということで、すこし大きな水槽にお引越し計画中である。
そして、海については機会があれば。
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先週、週末に向けて何かと忙しかった上、土日も家族と出かける用事があったりして、またまた更新が滞ってしまった。ここらで我が家で飼っている生き物についてでも。
何かと出かける用事の多い我が家では、留守にするとかわいそうな生き物は飼えない。というわけで、現在は小さな水槽が２個ある。
まずひとつ目であるが、なんと、海水水槽だったりする。「何とか式」（ベルリン式？）を真似た海水水槽であるが、かつては、ハゼやオコゼ、小さな巻貝類、イソギンチャクやフジツボ、そして、ヤドカリやカニが同居していた。（１度、大きなゴカイ類が住み着いたことがあり、風呂場で砂利を洗っていた際、突然現れて、腰を抜かしそうになったことがある。）
イソギンチャク類は半年くらいでいなくなってしまったが、魚、貝類、フジツボ、ヤドカリやカニは数年間飼い続けることが出来た。実はこの水槽、結構安定していて、数ヶ月～数年は水を替えていない。水位が下がったら水道水を足すくらいである。
カニ ビグロやグラブロではない
数ヶ月～数年というのは、海に行く機会があった特に海水を汲んで来れるからである。そのときに新しい住人と新しい海水が入ってくることになる。あまりに水が汚れている場合は、砂利を洗ったりするが、安定しているので、あまりきれいにすることは無い。
ただし、冬はなかなか乗り切れず、住人が減少するのもこのときである。まず、水を汲みにいけないので、あまり換えられない。特に温度管理もしていないので、水温が下がりすぎてしまう。（氷点下にはならないと思うが。）
夏も厳しい。通常は本当の住人（人間）が住んでいるので、極端に高温になることはないが、お盆の帰省などのときは、暑い日が続くと厳しいようである。
水槽のガラスは汚いけど、水は結構きれい
そんなこんなで、ここ１年は数匹のカニと数匹の巻貝のみとなってしまっている。
小さな生き物とはいえ、死んでしまうのは悲しいので今後どうしようか悩みの最中である。（子供次第か。）
で、こちらは淡水水槽。子供が金魚すくいですくい（救い）上げた金魚である。３cmほどの金魚をここまで育て上げたことになる。まる４年位だと思うが、今では、大きいほうは１５cm、小さいほうでも１０cmは超えている。Ｕターンもきつそうである。
この金魚、「クロ」と「シロ」という名前がある。もともと、クロは赤に黒いブチがあり、シロは実はもう１匹いた金魚に比べて、少し白かったのが理由である。（もう１匹はその名も「キン」だった。）
１年ほど前の写真
１年位前の写真を見ると、シロもそれほど白くなかったことが分かるが、最近は日の光が当たると、まばゆいほどの白銀である。
真っ白
最近では大分懐いてきて、掃除のときはさほど騒がず、網ですくってもじっとしていたり、またエサを要求するようになったシロとクロではあるが、さすがに狭そうだということで、すこし大きな水槽にお引越し計画中である。
そして、海については機会があれば。
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