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MoMAのバターナイフ [商品紹介]

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今朝のZIP!で平田雄也くんが紹介していたMoMAのバターナイフ“ButterUp ナイフ”。とても使いやすそうで気になったので、もう少し詳しく調べてみた。

実はこれ、去年の夏ごろ、資金調達サイト「キックスターター」で資金調達を行っていたようで、大量生産のために3万8000ドル(約390万円)の資金調達を目指したらしい。すでにMoMAで扱っているということは、資金調達がうまくいったのではないかと思われる。当時は10ドル~13ドル(約1000円~1300円)を予定していたらしい。

で、どこで手に入るか?

今朝のZIP!で紹介されていたくらいなので、表参道の“MoMA DESIGN STORE,TOKYO”に行けば売っていると思う。店内を見て歩くだけでも楽しいので、みなさんどうぞ。それでは、というわけにもいかないのでちょっと調べてみた。

まず、MoMAのオフィシャルネットショップ“MoMA STOR”。
ここを見ると“ButterUp ナイフ”は「Sold Out」であった。

このページの下の方を見ると“Kickstarter at MoMA”との記載がある。ということは、MoMAでしか手に入らないということか?

AMAZONや楽天にもMoMA公式ストアがあるので探してみたがいずれも入荷待ちのようである。

こちらは楽天(入荷待ち)

ところがあるところにはあるもんで、こちらはまだ在庫があるようです。お早めに。

ちょっと高いようだが。(2,980+税ということらしい。)

いずれにせよ、MoMAにデザインが認められているとはいえ、我が家ではバターナイフに三千円以上も出せそうにもない。

他のブログでは、公式ネットストアが売り切れということで、別の商品を紹介しているところも多いのだが、まるで誰かのブログをコピーしているかのように、柳宗理さんデザインのバターナイフを紹介している。どうも形が似ているということらしいが。似ているか~?

しか~し、今回ZIP!で紹介され、私が気にかけているのはその機能であり、その機能を盛り込んだ上での美しいフォルムである。もちろん柳宗理さんデザインも素晴らしいし、それはMoMAも認めている。 が、私が注目しているポイントは違う。

そこで私がButterUp ナイフの代わりに機能重視で紹介するのが、先の記事にも書いた“バターミル”


ちょっと大げさだが、ButterUp ナイフより価格的には安い。筒状のケースと蓋をぐるぐる回し、バターがにょろにょろと出てきたところをバターナイフで刈り取るようにしてパンに塗る。バターケースも兼ねている。朝はバタートーストという方で冷蔵庫にちょっとだけ余裕のある方はとっても便利な道具になると思う。

でも~ ButterUp ナイフ の安いのはないの?という方はこちら。

ちょっとデザイン的には?ですが(好みの問題?)、機能では負けていません。価格的にもGOOD!テレビでも紹介されているようなので話題性も〇です。これだったら、「トーストは休みの日のブランチくらいかな」という方でも。ぜひ一本。

これなら我が家でも購入できそうである。手に入れた際にはぜひレビュー記事をご覧あれ。


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