寒い夜に [商品紹介]
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やっぱり、年末。師走とはよく言ったもので、選挙の記事を書いて以降、なんだかんだと忙しく(“師”でもなんでもないのだが。)、また2週間も空いてしまった。おとといの月曜までは仕事があったのだが、昨日、今日は買い物に付き合った程度で、少しはのんびりする時間もあった。それにしてもスーパーのレジは激混みだった。
これから2、3日はもう少しのんびりする予定だが、のんびりといえば、先週の連休に、クリスマスプレゼント代わりにつまらないものを買ってしまった。
その名も、ジャ~ン
「酒燗器」
日本酒を飲む人は分かると思うが、たまには燗が飲みたくなる。また、燗したほうがうまい酒もある。冷(常温)、または冷やして飲むのがよいといわれている新潟あたりのすっきり系の日本酒も、実は燗して飲んでみると、香りが広がったり、口当たりが滑らかになったりと、まったく違う味わいを楽しむことが出来る。
以前、出張で行った大阪で、居酒屋に入ったとき、久保田があったので、燗してくれと頼んだら、酒を知らない素人扱いされたが、頑固に燗をつけさせたことがある。冷蔵庫から取り出した一升瓶から徳利に注いで、燗をつけるのが、よほど面倒か、自信が無かったのだと思う。結果、程よい温燗でおいしく飲むことが出来た。
しかし、自宅で飲む場合、燗をつけるとなるといかにも面倒で、なかなか家で燗酒を飲む機会は無い。湯煎して燗をつけるのが一番なのであろうが、面倒だし、温度も安定しない。よく電子レンジでつけるのが良いとも言われるが、徳利の中で温度差が出来てしまい、あまりうまくいったためしがない。何度かチャレンジしてコツを掴めばいいのかもしれないが、飲んでるうちに徳利がさめてしまうのはどうしようもない。
そこで、これ、「電気酒燗器」の登場となる。「何もそこまで」。日本酒に興味が無いひとはそう思って笑うだろう。私も以前はそう思っていた。なにぶん当時の製品は高価だった。7、8千円はしたと思う。ちなみにナショナル(パナソニック)製のものは、オークションに出品されることがある。
ナショナル製 酒燗器 NC-31
で、今回の話であるが、先週のクリスマス前にネットを調べて発見したのが、これである。
ツインバード製 酒燗器 TW-4418B
http://www.twinbird.jp/product/tw4418/
である。
はじめはその形に?ではあったが、使ってみるとなかなか使いやすい。酒を注ぎいれるのも楽だし、器に注ぐのも楽だ。注ぎ口がうまい形状になっているらしく、ほとんど液たれもしない。保温できるのでと途中で冷めることも無い。
中の様子
取り外せるので洗い安く清潔
簡単にいろいろな温度で飲み比べが出来るので、その酒の銘柄の旨い温度を探したりして楽しんでいる。また、紙パック入りの、1升または2リットルで千円前後の安い酒(出来れば純米酒)でも、燗をつけると以外に旨いことも発見できた。これはお得だ。
今年も大晦日となってしまったわけだが、年越しに大変強力な武器が手に入った感じである。家族は笑っているが。
TW-4418B で検索
今回はamazonで購入したのだが、送料も無料だし、速達料金?を払えば次の日、またはその日のうちに手に入れることが出来る。送料込みでは最安値かと思う。もう年越しには間に合わないが、まだまだお正月休み中には試して見れるのではないかと思う。
それではよいお年を。そして、日本酒、NC-31の件については機会があれば。
寒い夜にはこれもいいかも。
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やっぱり、年末。師走とはよく言ったもので、選挙の記事を書いて以降、なんだかんだと忙しく(“師”でもなんでもないのだが。)、また2週間も空いてしまった。おとといの月曜までは仕事があったのだが、昨日、今日は買い物に付き合った程度で、少しはのんびりする時間もあった。それにしてもスーパーのレジは激混みだった。
これから2、3日はもう少しのんびりする予定だが、のんびりといえば、先週の連休に、クリスマスプレゼント代わりにつまらないものを買ってしまった。
その名も、ジャ~ン
「酒燗器」
日本酒を飲む人は分かると思うが、たまには燗が飲みたくなる。また、燗したほうがうまい酒もある。冷(常温)、または冷やして飲むのがよいといわれている新潟あたりのすっきり系の日本酒も、実は燗して飲んでみると、香りが広がったり、口当たりが滑らかになったりと、まったく違う味わいを楽しむことが出来る。
以前、出張で行った大阪で、居酒屋に入ったとき、久保田があったので、燗してくれと頼んだら、酒を知らない素人扱いされたが、頑固に燗をつけさせたことがある。冷蔵庫から取り出した一升瓶から徳利に注いで、燗をつけるのが、よほど面倒か、自信が無かったのだと思う。結果、程よい温燗でおいしく飲むことが出来た。
しかし、自宅で飲む場合、燗をつけるとなるといかにも面倒で、なかなか家で燗酒を飲む機会は無い。湯煎して燗をつけるのが一番なのであろうが、面倒だし、温度も安定しない。よく電子レンジでつけるのが良いとも言われるが、徳利の中で温度差が出来てしまい、あまりうまくいったためしがない。何度かチャレンジしてコツを掴めばいいのかもしれないが、飲んでるうちに徳利がさめてしまうのはどうしようもない。
そこで、これ、「電気酒燗器」の登場となる。「何もそこまで」。日本酒に興味が無いひとはそう思って笑うだろう。私も以前はそう思っていた。なにぶん当時の製品は高価だった。7、8千円はしたと思う。ちなみにナショナル(パナソニック)製のものは、オークションに出品されることがある。
ナショナル製 酒燗器 NC-31
で、今回の話であるが、先週のクリスマス前にネットを調べて発見したのが、これである。
ツインバード製 酒燗器 TW-4418B
http://www.twinbird.jp/product/tw4418/
である。
はじめはその形に?ではあったが、使ってみるとなかなか使いやすい。酒を注ぎいれるのも楽だし、器に注ぐのも楽だ。注ぎ口がうまい形状になっているらしく、ほとんど液たれもしない。保温できるのでと途中で冷めることも無い。
中の様子
取り外せるので洗い安く清潔
簡単にいろいろな温度で飲み比べが出来るので、その酒の銘柄の旨い温度を探したりして楽しんでいる。また、紙パック入りの、1升または2リットルで千円前後の安い酒(出来れば純米酒)でも、燗をつけると以外に旨いことも発見できた。これはお得だ。
今年も大晦日となってしまったわけだが、年越しに大変強力な武器が手に入った感じである。家族は笑っているが。
TW-4418B で検索
今回はamazonで購入したのだが、送料も無料だし、速達料金?を払えば次の日、またはその日のうちに手に入れることが出来る。送料込みでは最安値かと思う。もう年越しには間に合わないが、まだまだお正月休み中には試して見れるのではないかと思う。
それではよいお年を。そして、日本酒、NC-31の件については機会があれば。
寒い夜にはこれもいいかも。
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