カメラ [カメラ・写真]
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先日ヤフオクでカメラを買った。これで、子供向けのおもちゃデジカメを除くと家にあるデジカメは4台となる。
今回入手したのは、オリンパスのTough(タフ)シリーズの1作目のTG-1である。最新モデルはTG-3なので、2つ前ののモデルになる。ヤフオクなどで中古品を購入する場合、特に同じ系列のモデルがある場合、スペックを調査・比較し、現在の落札相場(中古相場)を把握し、コストパフォーマンスはどうか?どうしても妥協できない機能は無いか?などを整理して、中古のメリット、デメリットをよく考え、納得したうえでの入札(購入)となる。
今回のカメラ購入の動機はこの夏、水辺で使うためだったので、各社の防水カメラを調べてみたのだが、レンズの明るさ、描写力、で評判が良いオリンパスのToughシリーズTG-1、TG-2、TG-3で絞り込んだ。
そこで、TG-1、TG-2、TG-3を比較したが、価格的には、TG-1が20,000円前後、TG-2が25,000円~3万円強、TG-3は発売間もないこともありほとんどが新品で、45,000円~であった。当然中古の場合、状態や付属品の差もあるので値段だけでは比べられない要素が多い。
シーズン的にもどちらかというと価格は上昇傾向だし、まぁ予算もあるし、性能もデザインも大きな違いはないと考え、TG-1を狙っていたのだが、入札してほっといたものが、運よく最低価格のまま落札できた。それが先週の土曜に届いた。
多少相場より安いだけあり、商品としては少し訳ありなのだが、本体はきれいで、付属品も欠品は無く、動作にも問題はなかった。実はコンパクトデジカメにしては重いのだが、そこは逆にずっしりとして重厚感があると捉えたい。また、個人的には、オリンパスのM-1、OM-1、OM-2、OM-3、OM-4と所有していたこともあり(OM-1とOM-4は現在も手元にあるはず)、1桁ナンバリングのTG-1という点でも気に入っている。
ここで、今家にある他の3台を紹介すると、小さい順にまず、カシオの固定・単焦点の小さなデジカメ。これは現在では軽く携帯電話に負けてしまうが、個人的には名機だと思っている。
次にひと回り大きなパナソニックのコンデジ。所謂ママさんモデルでまずまずの性能だが、今では動作が遅く感じてしまい、ストレスが溜まる。
最後がニコンのミラーありの一眼デジカメ。エントリーモデルといわれているが、今のところ中々の実力を見せており、性能的には満足している。ただ、レンズがセット品のズームレンズ2本なので、描写にこだわると、ちょっとということになり、明るい単焦点標準レンズの導入を画策していた。
ところで、カシオは当時のモデル、スペックを考えると逆に健闘している。しかもパナソニックと比べると動作の速さが際立つほどである。ニコンを買う際、ミラーレス一眼かとも思ったのだが、カメラの動きとファインダー内の映像とのずれが気になってミラーありを選んだ程である。
液晶モニタを見ながらカメラをレンズの軸を中心に回してみると、映像との回転のズレではっきりと分かるが、個人的には、このズレが非常に気になる。当然パンしたときも、実際にはパンし過ぎることが起きる。液晶ファインダーも同様である。被写体を中心に捕らえたつもりでも、ちょっとだけ過去の映像を見ていることになる。(最近のミラーレス一眼と呼ばれる機種は、さすがに処理が速く、それほど気にならないようである。)
カシオは、一時期子供専用機となっていたが、子供がズームレンズの魅力を知ってしまうと、不満を感じるようで、最近はパナソニックがお気に入りのようである。しかも、対応するSDカードの容量が小さいため、現在では入手困難であったりと、そろそろ引退のようである。
パナソニックは、最近子供用に昇格(降格?)したが、大きさも小さく、手軽に使えるので、まだしばらく現役続行というところである。
さて、TG-1はというと、届いてすぐに部屋の中で少し撮影してみたのだが、なかなか写りは良い。現在家にあるデジカメの中でも一番なのではと思うほどである。この辺も明るいレンズのおかげなのかとも思う。
用も無いのに水に沈めることは出来ないが、この夏は活躍してくれることだろう。父専用機ということで。(赤く塗るわけにもいかないが。)
最新Toughシリーズ TG-3 の購入はこちらから。 赤の専用機も選べます。
そして、他のカメラ(銀塩も)については機会があれば。
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先日ヤフオクでカメラを買った。これで、子供向けのおもちゃデジカメを除くと家にあるデジカメは4台となる。
今回入手したのは、オリンパスのTough(タフ)シリーズの1作目のTG-1である。最新モデルはTG-3なので、2つ前ののモデルになる。ヤフオクなどで中古品を購入する場合、特に同じ系列のモデルがある場合、スペックを調査・比較し、現在の落札相場(中古相場)を把握し、コストパフォーマンスはどうか?どうしても妥協できない機能は無いか?などを整理して、中古のメリット、デメリットをよく考え、納得したうえでの入札(購入)となる。
今回のカメラ購入の動機はこの夏、水辺で使うためだったので、各社の防水カメラを調べてみたのだが、レンズの明るさ、描写力、で評判が良いオリンパスのToughシリーズTG-1、TG-2、TG-3で絞り込んだ。
そこで、TG-1、TG-2、TG-3を比較したが、価格的には、TG-1が20,000円前後、TG-2が25,000円~3万円強、TG-3は発売間もないこともありほとんどが新品で、45,000円~であった。当然中古の場合、状態や付属品の差もあるので値段だけでは比べられない要素が多い。
シーズン的にもどちらかというと価格は上昇傾向だし、まぁ予算もあるし、性能もデザインも大きな違いはないと考え、TG-1を狙っていたのだが、入札してほっといたものが、運よく最低価格のまま落札できた。それが先週の土曜に届いた。
多少相場より安いだけあり、商品としては少し訳ありなのだが、本体はきれいで、付属品も欠品は無く、動作にも問題はなかった。実はコンパクトデジカメにしては重いのだが、そこは逆にずっしりとして重厚感があると捉えたい。また、個人的には、オリンパスのM-1、OM-1、OM-2、OM-3、OM-4と所有していたこともあり(OM-1とOM-4は現在も手元にあるはず)、1桁ナンバリングのTG-1という点でも気に入っている。
ここで、今家にある他の3台を紹介すると、小さい順にまず、カシオの固定・単焦点の小さなデジカメ。これは現在では軽く携帯電話に負けてしまうが、個人的には名機だと思っている。
次にひと回り大きなパナソニックのコンデジ。所謂ママさんモデルでまずまずの性能だが、今では動作が遅く感じてしまい、ストレスが溜まる。
最後がニコンのミラーありの一眼デジカメ。エントリーモデルといわれているが、今のところ中々の実力を見せており、性能的には満足している。ただ、レンズがセット品のズームレンズ2本なので、描写にこだわると、ちょっとということになり、明るい単焦点標準レンズの導入を画策していた。
ところで、カシオは当時のモデル、スペックを考えると逆に健闘している。しかもパナソニックと比べると動作の速さが際立つほどである。ニコンを買う際、ミラーレス一眼かとも思ったのだが、カメラの動きとファインダー内の映像とのずれが気になってミラーありを選んだ程である。
液晶モニタを見ながらカメラをレンズの軸を中心に回してみると、映像との回転のズレではっきりと分かるが、個人的には、このズレが非常に気になる。当然パンしたときも、実際にはパンし過ぎることが起きる。液晶ファインダーも同様である。被写体を中心に捕らえたつもりでも、ちょっとだけ過去の映像を見ていることになる。(最近のミラーレス一眼と呼ばれる機種は、さすがに処理が速く、それほど気にならないようである。)
カシオは、一時期子供専用機となっていたが、子供がズームレンズの魅力を知ってしまうと、不満を感じるようで、最近はパナソニックがお気に入りのようである。しかも、対応するSDカードの容量が小さいため、現在では入手困難であったりと、そろそろ引退のようである。
パナソニックは、最近子供用に昇格(降格?)したが、大きさも小さく、手軽に使えるので、まだしばらく現役続行というところである。
さて、TG-1はというと、届いてすぐに部屋の中で少し撮影してみたのだが、なかなか写りは良い。現在家にあるデジカメの中でも一番なのではと思うほどである。この辺も明るいレンズのおかげなのかとも思う。
用も無いのに水に沈めることは出来ないが、この夏は活躍してくれることだろう。父専用機ということで。(赤く塗るわけにもいかないが。)
最新Toughシリーズ TG-3 の購入はこちらから。 赤の専用機も選べます。
そして、他のカメラ(銀塩も)については機会があれば。
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